2012年03月11日

まほろば旅日記総員、被災地に追悼の意を表すべし


     



2012年3月11日

まほろば旅日記編集部一同





まほろば旅日記編集部所轄の各ブログからもつつしんでお見舞いを表するものであります。


古代史の旅ブログ「倭(ヤマト)しうるはし」より















鎌倉街道の旅ブログ「いざ,鎌倉みち紀行」より

















源頼朝の旅ブログ「よりとも旅日記」より














「KIのエイサー旅日記」より
















編集統括長の個人ブログ「藤堂おじさんのヤマトな日記」より

















(まほろば旅日記編集部)                2012年3月現在
編集統括長:藤堂判九郎,副編集長:御眞木,主任オブザーバー:渡久川,オブザーバー:伊久米,リポーター(古代史担当):KI,リポーター(沖縄担当):島袋大介,テクニカルアシスタント:ひろみこ

  
Posted by まほろば旅日記編集部 at 14:46東日本大震災関連情報

2011年03月26日

シーベルトとベクレルの意味

KIです。
東日本大震災のため,福島の原発がいろいろ大変なことは周知のことだと思います。
 ニュース等で昨今よく耳にするのが「ベクレル」だとか「シーベルト」とかいった言葉。放射能の度合いを表す単位なのですが,専門外の人には「原発周辺の放射線量は○シーベルトです」だとか「この物質は○ベクレルの放射能を出すので・・」と記者会見で言われてもピンと来ない人もいるのでは?実はそういう自分もその一人。
 こちら,まほろば旅日記の藤堂統括長も具体的なイメージがイマイチ沸かないらしく,今回,わかりやすく正確に「ベクレル」や「シーベルト」を紹介してほしいと統括長から指示された次第。
 自分,専門外(物理学じゃなくて生化学やしが)なんですが,これさえ知っていればとりあえずニュースや記者会見はOKというポイントだけをご説明しましょう。

【放射能ないし放射線量を表す「ベクレル」と「シーベルト」について】


1.ベクレルとは,ある放射性物質が1秒間に発生させる放射能の強さをあらわすもの
放射性物質といっても,プルトニウムやラジウム,トリチウムなどいろいろな種類のものがあり,それぞれ持っている放射能の強さは異なります。各物質の放射能を言うときに「この物質は○ベクレルの放射能を持っている」といった感じで表すと思ってください。

それに対して,

2.シーベルトとは,生体(人体)が受けた放射線の量(被曝量)をあらわすもの
自分たち市民にとって,とりあえず重要なのは「ベクレル」よりも「シーベルト」です。記者会見の説明でも「ベクレル」のところは無視して,シーベルトの意味を最低限知った上で聞いていてもOKでしょう。
 要するに「何シーベルト(Sv)までの放射線量(被曝量)までが安全であって,何シーベルト以上が危険なのか」が重要なのですから。


では,その基準値を簡潔明快に以下にご紹介。

(1)人間が自然界からふつうに受けている放射線量は,1年間の総量で約2.4ミリシーベルト(mSv)になります。
 ミリシーベルト(mSv)はシーベルト(Sv)の1000分の1の分量を表す単位なので,2.4 mSvはシーベルト単位に換算すると0.0024 Svです。

(2)一度に(短時間)に250 mSv以上の放射線量を受けると人体に障害が出始めます
 具体的には白血球数が減少します。なので,200 mSv以下の被曝では一応,人体には安全であるとされています。

(3)一度に(短時間)に1 Sv(1000 mSv)の放射線量を受けると,明確な自覚症状が出ます。
 1 Sv(1000 mSv)の放射線量を短時間に被曝すると,人間は悪心(吐き気),嘔吐を起こしたり視覚障害を起こします。

(4)一度に(短時間)に2 Sv(2000 mSv)の放射線量を受けると命が危ないです。
 2 Sv(2000 mSv)の放射線量を短時間に被曝すると,出血・脱毛などが起き,100人のうち5人が死亡します。

(5)一度に(短時間)に7 Sv(7000 mSv)以上の放射線量を受けると被曝者全員がほぼ死亡します。
 ちなみに3~5 Sv(3000~5000 mSv)では,被曝者100人中,50人が死亡するレベルだそうです。生き残った50人についてもケロイドや白内障・内臓障害など重篤な後遺症が出ることは言うまでもありません。



・・・とまあ,ここまで読み流していただけた方々には,放射線の被曝量とシーベルトについてある程度のイメージをお持ちいただけたのではないでしょうか。そうであれば幸いです。

余談ですが,ヒロシマの原子爆弾は,爆心地での放射線量は100シーベルトを確実に超越し,爆心地500メートル地点でも30シーベルト程度であったろうと推定されているそうですね。
 なお,放射線被曝と人体への影響レベルについてもっと詳細を知りたい方はウィキペディアをご覧ください

また、ベクレルについてのさらなる解説を追加しています→放射能、ベクレルとシーベルトの関係(2011年3月30日)

(ヤマト画像:藤堂判九郎)

(本文執筆:KI)
  
Posted by まほろば旅日記編集部 at 04:00TrackBack(1)東日本大震災関連情報

2011年03月24日

今年の鎌倉まつりは中止が決定

4月10日(日)~17日(日)に予定していた「第53回鎌倉まつり」は東北地方太平洋沖地震の影響を考慮して中止になるそうです。
 なお,以下のようにメインイベントはおおむね中止になりますが,予定通り斎行するものもあります。


うわーん中止になるイベント】
・パレード,2011ミス鎌倉お披露め,静 の 舞(いずれも4月10日予定だったもの)
・野点席(お茶)
・義経まつり,世界遺産講演会,武家の古都ライトアップ(いずれも4月16日)
・鶴岡八幡宮の流鏑馬(4月17日)




ニコニコ予定通り実施する行事】
・由比若宮例祭(4/2 於 元鶴岡八幡宮)
・若宮例祭(4/3 於 鶴岡八幡宮下宮)
・頼朝祭俳句会(4/3 於 鶴岡八幡宮なおらい殿)
・丸山稲荷社例祭(4/9 於 鶴岡八幡宮境内の丸山稲荷神社)
・源頼朝公墓前祭(4/13 於 頼朝公墓前)



●鶴岡八幡宮の祭事

どうやら,鎌倉まつりの看板イベントともいえる流鏑馬やパレード等,イベント色の強いものは,ことごとく中止になり,祭祀色の強い神社関係の行事はすべて予定通り行う模様です。
 今の情勢を考慮すれば至極道理な決定ですよね。


まつりに関するもっと詳しい情報類はこちら

(参照先)
・鶴岡八幡宮ホームページ
・鎌倉市観光協会ホームページ  
Posted by まほろば旅日記編集部 at 21:56東日本大震災関連情報

2011年03月21日

【更新】計画停電時間割スケジュール(3/19~26)

藤堂です。

計画停電スケジュールです。

3月22日までのグループごとの停電時間割が更新されています。

■3/19(土)~3/26(土)の計画停電(実施)予定

どうぞ


《今、震災被害のために出来る身近なこと》

・日ごろの節電;いつも以上にこまめな節電

・むやみに買いだめをしない;被災地へも物資が流れるように冷静になって必要分だけ確保する

・計画停電への協力

・戦時中ではないけれど、この状況下、;ぜいたくは敵!! 浪費・ぜいたく・ムダ追放

・出来れば関東、東北への観光旅行等は控える;いつ交通機関の運行状況が不安定なこの状況下、コスト節減(現地や仕事の人優先)だけでなく、自らの身を守るためにも

・義援金などの寄付

・ボランティアへの志願;ただ、これは一定以上のスキルが求められることが多い。特に被災地の状況が不安定であればあるほど。NPOや公募情報をチェック。
  
Posted by まほろば旅日記編集部 at 02:00東日本大震災関連情報

2011年03月19日

三連休の湘南鎌倉の状況

今日から三連休に入りました。
 3月19~21日までの鎌倉市および江ノ島周辺の情報をレポートします。

本日の鎌倉駅周辺ですが,連休にしては朝の人出は少なかったです。ただ,本日と明日は鎌倉市内,計画停電を見送るだろうという情報のためか,次第に平常並みの人の数も増えてきているような気がします。

【鎌倉市内の寺社,施設】
・寺社;各寺社とも今のところおおむね平常どおり開門しているようです。長谷寺や長谷大仏(高徳院)も開門中。特に入場有料の寺院などは今後,計画停電が行われれば,それにあわせて閉門するそうです。
 停電にあわせて臨機応変に開閉を繰り返すといったところでしょうか。ちなみに鎌倉市は多くの地域が計画停電の区分は1グループです。

・店舗;こちらも店によりますが,やはり停電にあわせて臨機応変に開閉を繰り返すところや,特に,日中に計画停電が予定されている3月21日は全面休業予定としているところが多いように感じます。

【江ノ島周辺】
このあたりは,鎌倉市に比べるとやや具体的な情報が入ってきました。

・江ノスパ;3月25日まで完全に臨時休業

・江ノ島岩屋;三連休中は完全に休業

・新江ノ島水族館;3月19日は15時で閉館。20日は未定。21日は完全に休業

・サムエルコッキング苑&江ノ島展望台;3月19日,20日は営業するが3月21日は完全に休業

・江島神社:三連休中も通常営業予定

・江ノ電:本日19日は本数減らして運行。20日は13時頃~21時頃迄運休(代替運送もなし)。21日は10時頃~18時頃迄運休(代替運送なし)22日は平日ですが,7時頃~終電迄まで運休(ただし,バスでの代替運送あり)。

鎌倉市内は,お彼岸時期ということもあって市内の寺社等は,停電がない限り開門する傾向にあるようですが,江ノ島周辺など観光施設や店舗は営業を取りやめる傾向にあるようです。
 直前までなかなか休業情報が決定しなかったり,予告なしに変更されたりする場合もあるので,遠隔地から湘南方面に旅行する方はご注意ください。  
Posted by まほろば旅日記編集部 at 13:01東日本大震災関連情報